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約束の大切さ

大人になってようやくわかったことってたくさんあるんですよね。子どもの時もわかってはいたんですけど、それは本当の理解ではなくて、ただわかっていただけだということがわかりました。まぁ当然のことなんですけどね。その人の立場になった時にしか理解なんてありえませんから。

 

特に親になってから当時の母親の気持ちが理解できるようになりました。昔も十分感謝してたんですけれど、今になって理解して感謝は更に深まりますよね。例を挙げれば6時のチャイム。6時になったら流れるチャイムのことです。ほとんどの家庭がそうだとは思うんですけど、我が家でも6時のチャイムまでには家に帰りなさい。と言われていました。

 

でもなかなか子どもにとって難しいんですよね。6時までに帰ろうと必死に友達の家から自転車を漕いでる途中にチャイムが鳴り始めたりして。そして帰ると大目玉の母親が玄関で仁王立ちしてるんですよね。当時は数分遅れただけでそんなに怒らなくてもいいじゃんと思っていました。少し経ってからあんなに怒っていたのは私に約束の大切さを教えるためなんだと思いました。それももちろん母親は教えたかったんだと思いますが、今になってあの大目玉の意味を理解しました。ただ、心配してくれてたんですよね。今更になってそんなこと気づくんです。でもきっとそんなもんですよね。